viliv S5 Last update 2009.07.01

ViliV S5にGeiger Counterを接続 2011.05.03

結局、面倒なのでWindowsが動作するViliV S5が余っていたのでそれに接続して、適当な間隔でTwitterにUPするようにしました。 ViliV S5は3Gを搭載しているので移動(Mobile)しながらの測定も可能です。

CPM⇒μSv換算はこちらのサイトを参照ください。

とりあえず、測定した数値を30分おきにTwitterで流しています。(暫定的)
Twitter ID: または、#Gwatcherver2 で検索してください。

Twitterへのつぶやきアプリは、こちらを使用させていただきました。 http://kiteretuuniverse.seesaa.net/article/159086652.html

Geiger Counter Kit その2 2011.05.01

USBガイガーカウンタキットを運よく購入出来ました。  入荷案内のメールが来て10分もしないうちに品切れ状態になっていました。 何セット販売したのでしょうかね?
前回購入したキットもオプションでUSB I/Fを追加出来そうなんですが、なんせオーダーストップ状態なので...
リアルタイムで測定した数値をHP上にアップしたいのですが、どうしたらよいか....

viliv S5 日本語バーチャルキーボード 2009.07.01

viliv S5 英語のOSに、日本語バーチャルキーボードをインストールして見ました。 漢字のON/OFFが簡単に出来るようになったのは助かります。
キーボードのかな表示はいらないような気がします。

viliv S5 Ready for HSDPA 2009.06.24

香港へ寄った時に、買物隊でviliv S5 Ready for HSDPA with 32GB SSDがあるよ!と言うことで買ってしまいました。 本当はHSDPAモデルを買うつもりだったのですが、HSDPAモデムなしモデルしか在庫がないと言うことでした。 HSDPA(モデムなし)+32GB SSD


後付けHSDPAモデムなのにシールが..

HSDPAに接続するケーブルがない。

左ロッドアンテナがHSDPAアンテナ

仕方がないのでケーブルは自作しました。

ちょっとびっくりしたのが、HSDPAアンテナ、金属むき出しのロッドアンテナ、触ったら場合によっては火傷するでしょう!
アンテナとHSDPAモデムを繋ぐケーブルが付属していません。 仕方がないのでケーブルは、無線LAN用のアンテナ2本を1本切り、もう1本のコネクターを外して付けました。 まあすべては自己責任と言ういことのようです。
HSDPAモデムの左側が、32GB SSDです。 このモデルはGPSは搭載されていません。 まあこの機種のGPSは実用レベルでないので、なくても問題ありません。 外付けGPSの方が数倍良いです。 また、HSDPAモデムもGPSが付いていますがうまく動作していません。 また後日トライして見ます。

まだ、在庫があったので気になる方は買物隊へ問い合わせてみて下さい。 OSは英語版でした。(あまり数がありません。)



viliv S5 Ready for HSDPA

HSDPAモデムは、Vaio P でお馴染みOption社のGTM382を使用しました。 何でも使用できそうな雰囲気です。

32GB SSDは結構性能が良いですね.

気がついたこと
マニアルには書いてあるかもしれません。 ←ちゃんと読め(笑) Menuスイッチを長押しすると、十字カーソルがマウスモードに切り替わります。 もう一度長押すると元に戻ります。

バッテリー計測

計測条件は、LCDの明るさ50%、WLAN ON、BT ON、WWAN OFF、キーストロークON、Web巡回ON

 

1目盛り10分です。 30%以下からは急激に変化しています。 

100% 1:19:57
90% 2:19:58
80% 2:55:58
70% 3:49:53
60% 5:00:16
50% 5:55:57
40% 6:31:58
30% 6:49:38
20% 6:57:20
10% 7:02:04
0% 7:02:17

残り時間が10%単位表示にしかならなく、残り容量もリニアーに表示されない。 でも7時間持てば十分ですね。

viliv S52009.06.09

OQOのセールス担当者とちょっと親しくなったので、OQO02+をオーダーしようと問い合わせたところ、OQOから直接買うより、彼が親しくしている代理店から買った方が良いと言うことで、早速代理店から連絡がきました。 代理店はDynamismで、ご存知の方もいると思います。
OQO02+の発売が5月頃と言うことで、しばらくそのままにしていたら、OQO02+は取り扱わなくなったと言う知らせが来た。 ガーーン、どうなっているのかと思ったら、かなり経営が厳しいらしい。 現在はオンラインストアーもなくなっている。
まあ、そんな事があってviliv S5と言う韓国メーカーの小型PCのキャンペーン(1日限り)をすると言うので、夜中に起きてオーダーしてしまいました。 前回はサーバーダウンで終了してしまったらいが、今回は10倍に増強したにも関わらす、最終的にはオーダーが出来たのは2時間ほどかかってしまった。
Dynamismはなかなか親切で、いろいろなUMPCや携帯電話なども扱っています。 viliv S5 は明日到着予定です。 HSDPAの改造もできるかな? 今回はMiniPCIのコネクターをはんだ付けしなければなりません。 部品は調達済みです。

プロモーションの内容は以下の通りです。(もうやっていません)
Promotional accessory pack for viliv S5 - Contains standard battery, leather pouch, and car pack が無料で付属しました。


おまけ

なかなか素晴らしい出来上がりです。 これでキーボードがついたモデルを出して欲しいところです。 S7と言うモデルがあるのですが、少々大きいのでこのサイズ出ないかなあー? ケースの出来もとっても良くできています。 使用した感じではとてもバランスのとれた性能です。 ハードディスクはSSDに交換したいところです。


おまけ

電源は5V3Aの小型電源です。 手元にあった5V1.5Aでも充電できましたが、USBやCPUがフル稼働になると、充電は時々停止していました。

SPS

GPS VIEWER で確認してみました。 内蔵GPSですが、ターミナルログを見る限りでは動作しているようです。


内蔵GPS Com1 9600BPS

外部 BT GPS 115200BPS

内蔵GPSでは認識できない

外部BT GPS 認識できる

GarminMobilePC ですが、内蔵GPSとうまく連動できません。 S5のGPSは9600BPSで、NMEAの標準は4800BPSです。 viliv のホームページにボーレート変換するユーティリティがあったのですが、どちらもうまく接続できませんでした。 もちろん外付けBT GPSだとうまく動作しています。 試しにGPSモニターをインストールしてみたところ、ちゃんとデータを吐き出しているので、4800BPS・9600BPSには対応していないようです。 写真ではトラキング出来ていません。(室内のため電波が弱い) GarminMobilePCで使用できないのは、ちょっと残念です。

Sirf Star3を搭載している割にはGPSの感度が悪いのは、やはりS/N比が取れないのではないかと思います。 PCからのノイズが結構多いもではないかと予測しています。

SSD化

viliv S5 ですが、早くもSSDに交換してみました。 HSDPAは不可能ですね。 SSDが現在よりも半分にならなければ入りません。 S5のHSDP版が6月に発売らしい。 またキーボードが付いたS5版(モデル名は変わると思う)も出るらしい。

http://www.slashgear.com/viliv-computex-plans-revealed-new-mid-netbook-wwan-a-plenty-2945287/

交換自体はそんなに難しくありません。 HDDもSSD(SLC)も同じSamsungなので相性もばっちりでした。 最初は安いPhotoFastのSSD(MLC)を使用しようと思っていたのですが、今までろくな事がなかったので止めました。


HDD

SSD

HDD

SSD

ベンチマーク上では劇的に速くなっていませんが、実感では早くなった感じです。 もともとS5はバランスが良いのでHDDでも良いのかもしれません。

Toshiba 8025GAL 80GBHDD 2009.06.10

試しに、Toshiba 8025GAL 80GB HDDに交換してみました。